スケート歴３２年のボード遍歴。

2020年4月16日 スケート歴３２年のボード遍歴。

今月4月で僕はスケートボードを始めて３２年が経った。

最初に幼なじみの友達の中古を貰って始めたボードが、、、
↓

パウエルペラルタのロドリゲス、別名スカル＆ソードモデル。
これのエキストラタフバージョンが最初のアメリカ製のボードに乗ることになったモデル。
ちなみに貰った時点で相当ボロボロだったから、オーリーの練習にならない程、テールが短かった。
だけどちゃんとサイドコンケーブがあってボード自体も薄くて軽量で驚きの本物ボードって感じでした。

そしてこちらがその次に乗ったスケートボード。
原宿駅のゴミ箱に捨ててあったパウエルペラルタのマイクマクギルミニボードを拾ってきて活用。
このモデルで結構上手になったような、、、気がする。
↓


そしてやっとのことでお金を貯めて買った最初の新品ボードはこれ。
サンタクルーズのジェフケンダルのゾンビ。
これが当時欲しくて欲しくて、、、
↓

原宿のファッションビル５階のSTORMYで買いました。
お店に入った瞬間、どう見ても素人じゃない及川さん（当時２５歳くらいで、長髪に刺青みたいな感じ）が接客してくれて、買いました。
STORMYのステッカーを沢山おまけしてくれて嬉しかったのを覚えています。
及川さんは僕がお店に入るや否や「どう？調子は？」って声を掛けてきてくれて。
アメリカの映画みたいな挨拶を実際にしてくる人が本当にいるんだ？！ってビックリしながらも緊張して「あ！良いです。調子良いです」って答えたと思う。
あの頃のスケートショップはみんな店員さんがイカしてた。STORMYは確か店の中でもタバコ吸ってたような気がします。
ちなみに僕のお店は禁煙です。