far east skate network presents
“KAKINUMA KIZAN × KMKZ cruiser collaboration art show”
at T.F.T.D gallery
2015.10.30 (fri) ~ 11.3 (tue)
far east skate network presents
“KAKINUMA KIZAN × KMKZ cruiser collaboration art show”
at T.F.T.D gallery
2015.10.30 (fri) ~ 11.3 (tue)
柿沼鬼山
グラフィティライター出身の書道家。二十歳で単身渡米。二十四歳の時、アフリカ最高峰キリマンジャロ山登頂を期に、日本男児として日本文化を背負う事に目覚める。帰国後、北海道宗谷岬〜鹿児島県佐多岬間を二ヶ月で徒歩縦断。その後書道師範学校へ入学し、書道史、書道哲学及び書道芸術を学び、基礎古典の臨書による楷・行・草・篆・隷・仮名の各書体を研鑽し筆技を磨く。特に篆書体に於いて最も才能を開花させ、平成十六年、日本書道学会展学会賞を授賞。同年、書道師範免許取得。宗派を超えて仏教界とも交流が深く、密教寺院の淨書師として十年間、梵字修行を積む。四国八十八箇所、徒歩逆打ち二十六日結願。東洋空間芸術である書道の持つシンプルで抽象的な余白の美学と、ストリートカルチャーに根差した斬新で先鋭的なポップセンスを調和させ、書道家として過去に類を見ない、オリジナルのカリグラフィアートフォームを創造し続けている。 現代書道界に前人未到の地位を確立する彼の書道作品群は、古典に裏付けられた確かな技術と、コンテンポラリーアートの持つ瞬発性の高いポップな発想力に溢れ、温故知新・不易流行の境地が瑞々しく躍動する、ネオクラシックな「フリースタイルカリグラフィアート」であり、インターナショナルな人間性は、新しい世代の心に真の書道の魅力を響鳴させる。近年は、全日本馬鹿書道連盟初代名誉会長として、万葉集からキラキラネームまで、凡ゆる当て字の構成を取り入れ、極東シュルレアリスムを提唱し、正統派古典ギャグ書道を追求している。
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KMKZ cruiser
スケートビデオプロダクション”FESN”を主宰する森田貴宏が長年の構想の上に2014年10月に現実化させたハンドメイドスピードクルーザープロダクション。その名も「KMKZ(神風)クルーザー」と呼ばれる。東京中野南口に拠点を置くFESNのコンセプトショップ「FESN laboratory」で森田とともに「KMKZ cruiser」の技術面をサポートするボードシェイパー「西垣茂雄」の卓越したシェイピングがブランドを舵取りする森田の世界観とが見事にマッチした世界でも唯一無二の「スピードクルーザーブランド」。
KAKINUMA KIZAN × KMKZ cruiser CM-001
WEB
not for sale
Takahiro Morita
2015年