98 年にCANDY VIDEO MAGAZINEの中の1セクションとして紹介されたFESNプロデュースの映像作品。ライダーにはOWN全てのスケートライダーが登場。中でも米坂真之介、大和田耕一、高橋猛、長島亘のスムースなスケートは作品上で一際目立っている。またバックトラックには日本ヒップホップの金字塔的作品「証言」のプロデューサーDJ YASをフューチャーし、暖かいグルーブとハードなビートが作品自体を盛り上げた。全編モノクロで構成された今作は単なるスケートビデオという面以外にも OWNという集団の活動を捉えたライフスタイルムービーといった内容も同時に兼ね備えている。