00 年12月に発表されたFESN名義のスケートビデオとしての実質フォースビデオとなった作品。国内スケートビデオとして初の劇場でのプレミアショーを敢行。制作期間45ヶ月という長期に渡って日本国内のフッテージを撮り歩き完成させた作品。同時にサウンドトラックに使われた音源は全て撮影を重ねる中で知り合っていった各地方のアーティストやクリエイターによるもの。フッテージは前作同様国内のトップスケーター達を総勢150人登場させ、特に沖縄のシーンを初めて国内のメディアとして露出させた。なお沖縄からは当時国内のレベルを底上げするかのような、無名ではあるが国内のトッププロも顔負けな面子、宮木豪、上原誠などのライダーをフィーチャー。タイトルの43-26とは世界地図上での経緯度43、26度線内に位置する国すなわち「日本」を意味する。